~はじめに~

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それでは、そろそろ話を本編へと進めていこう。ここで、1つ了承して頂きたいことがある。前住所が文などでも分かる通り、僕は小説家でもプロでもなんでもないただの素人である。場合によっては、意味不明な文面や理解しずらい状況、そして汚わらしい言葉遣いなどが出てくるかも知れないが了承して頂きたい。出来る限り、状況などをご理解して頂けるように、最善をつくしていくつもりである。そしてもう1つ、今回この小説をご購読して頂ける方々に対し、心より厚く御礼を申し上げたい。この小説は、内容的には非社会的な内容が多いが、全て現実の話であり世間一般ではあまり知られていない世界を、ありのままに綴っていくので、他小説の自叙伝にはない生々しい内容や、興味深い内容なども多数あり、多少面白い小説に仕上がるのではないかと思っている。この小説が、少しでも犯罪のない社会の為に役立つこと、そして平和な日本を築く為の1つの資料になることを心より強く願っている。   それでは、早速本編へと。数ある辛い記憶から忘れもしない、あの2年前の7月3日へと・・・
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