第1章

2/6
前へ
/6ページ
次へ
ここから出たいと思ったことある? 静かな午後の昼下がり彼女はいう。 わからないと彼氏は答えた 彼氏の青みがかった瞳が キラリと光る。 『なぜ?』 わからないと答えるだろう彼女は思っていた… 『明日にむけて飛びだしたい』 その時に扉は開いた。 でも彼氏はでていかなかった
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加