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あー、スッキリした。
神「ハァ……ハァ……いくら神でも痛いものは痛いんだよ。」
発情期か？
神「違うよ！それより戒くんには地球には還れないから転生してもらいたいんだ。」
ｶｲ「ファンタジー世界か？」
神「そうだよ。色々、特典も付けるから、ね？」
なんか胡散臭いな。
神「実は君の行く世界の世界神がちょっと怪しいから世界の監視をして欲しいんだ。」
ｶｲ「それは何かあった時、俺に対応出来ることなのか？」
神「大丈夫、それだけの能力はあげるよ。努力しないと力のコントロールはできないけど君は怠けるタイプじゃないでしょ。」
まぁ、割りと努力は惜しまないタイプだったな。部活で続けてたサッカーは中々良い結果までいったからな。
神「惜しまないどころじゃないよ。君には才能こそ無かったけど、多少の才能があれば地球でトップクラスの選手なれてたよ。」
え？俺そんなサッカーの才能無かったの？
神「サッカー処かほとんど才能を持たずにして生まれたからね。それで高校選手権のベスト4のチームでレギュラーはってたなんて、僕が君の過去を見た時は凄い驚いたよ。少なくとも僕じゃ出来ないよ。」
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