学園

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女の子 side 私は元光の七大貴族のライト家の長女ミリアです。でも、5歳でした魔力測定が悪夢の始まりでした。 父「ミリア、今日は魔力測定をする日だ。もう準備はいいか?」 ミリア「はい!お父様。頑張ります。」 私は魔力測定に使う水晶に魔力を込めても水晶は反応しませんでした。 父「ミリアが…盲魔だと。貴様等!このクズを地下牢に入れておけ。」 それから私は同い年の兄と二つ下の妹の魔法の的にされ、15歳になり暫くたった日に私は父親に捨てられた。母親のことは魔力測定の日から見ていない。 私が回想しているといつの間にかドラゴンがいて、怖くて逃げたかったけど10年間も牢に閉じ込められていたので足も動かないので私は死を覚悟し、目を閉じた。 しかし来るべき痛みが来ないので目を開けてみると、そこには同い年くらいの男の人がドラゴンを止めていた。 ミリア side out
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