第1章

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ミラ「ああ、転生したあとも連絡出来るように私に念話出来ますからね。」 そうですか。いつでも暇なとき話せますね。 ミラ「そうですね。特典は決まりましたか?」 あっ、はい。一つ目は行く世界の知識です。検索出来るようにしてほしいです。 ミラ「可能です。」 2つ目は絶対記憶能力を。 ミラ「大丈夫です。」 最後は想像の創造で、出来ますか? ミラ「はい。生物の創造はできませんが、能力などは可能です。」 ほんとうですか?ありがとうございます。 ミラ「いえ、此方こそミスを許して戴きありがとうございます。」 いや、本当にミスは誰にでもありますから。 ミラ「………あの、これから行く世界で亡くなった後、私に仕える天使になりませんか?」 え?ああ、ミラさんの仕える天使なら良いですよ! ミラ「本当ですか!やりました!嬉しいです!ありがとうございます!」 いえ、此方こそありがとうございます。精一杯頑張ってきますね。 ミラ「はい!あっ、魔力量と質と属性は天使になるので、全てに無限です。ですが、知られると大変になるので、平均位に封印しておきますね。」 ありがとうございます!普通でお願いします。 ミラ「分かりました。行ってらっしゃい。」 はい、行ってきます!
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