第1章
4/16
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
「りりん、遅いぞ。」 「はい、すみません。」 と、トラは言った。 「なめろ。」 「はい。」 トラは、辰夫の左足をなめはじめた。 「違うだろ!右足からだ!」と言って、辰夫は、トラを蹴飛ばした。 「すみません。」 「今日は、機嫌が悪い。帰れ!」 辰夫は、トラに背を向けた。
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!