第二章
2/3
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
21人が本棚に入れています
本棚に追加
/
8ページ
入ってきた男の人は 涙を、はらはらと流しながら 私の手を握った 「大丈夫なのか?どこか悪いところはない?」 そういって、心配そうに私のことを見つめてくる この人は誰なのだろうか 私の知りあいなのだろうか わからない、なにもわからない だけど、彼が入ってきたことによって 白一色だった部屋に色ができて とても、安心したんだ
/
8ページ
最初のコメントを投稿しよう!
21人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!