恋愛の詩

4/4
前へ
/6ページ
次へ
*想い* 一緒に笑って 一緒に泣いて 君がいるから ここに僕がいて 何も力になれない僕がいて それが悔しくて... どうすれば 強くなれただろう どうすれば 望む言葉をかけられただろう あの時の僕は何も出来なくて 一人で悩んで 一人で決めて それが間違いで すれ違って 手を伸ばしてもそこには もう君は“そこに”いなくて どうしたら よかったのだろう どうしたら 君の側にいられただろう あの時の僕は何も分からなくて どんな時でも 側にいてくれて どんな時でも 笑ってくれて 君がいたから僕は笑えたんだ... これからは 素直-キモチ-を伝えよう これからは 支えられるように 僕はいつまでも笑っているよ 僕の隣に もう君はいなくても...
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加