第1章

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仕事辞めました。 現在無職です。 と言っても、まだ辞めて3日目ですが。 引きこもってまーす。  1人は好きだけど、あまりにもそれが続くとちょっと…どころかだいぶ淋しくなってしまいます。 ワガママだなー、と自分でも苦笑。 なので、当分は夜の蝶として過ごします。 意外とアラサーでも需要はあるのですよ。 昼間面接にも行けるし、お客さんも少しだけどついているので、割と都合がよいのです。 あとは、最近キャバクラ嬢になりたい、という女の子がかなり減っているらしく、店長としては人材は喉から手が出るほどほしいみたいです。 最初は抵抗なくはなかったですが、単発バイトよりは私に向いていました。 1年前にも副業でこっそりやっていたのですが、その時は腹のくくり方が弱かったのと、まだそんなにスレてなかったから、手を握られたり触られたりが嫌で嫌でしょうがなかったなぁ…。 ※キャバクラはお触り禁止です! 今も愉快な気持ちにはならないけれど、割り切れるようになりました! 大人になったなー、と複雑だけど思った瞬間でしたね…。 触らない人は全く触らないから、私はそういう紳士的な方をお客さんにしてます。 偉そうに聞こえると思うのですが、嫌なのを隠して接客しても、お客さんには伝わってしまうんですよね…。 だったら、お触りも笑って受け流せるよ!という女の子にお任せした方が、win-winなんです。 ※何度も言いますが、キャバクラはお触り禁止! どこに行っても、人間関係ってつきまといますね。 いっそのこと、社長にでもなろうかなー、なんて思っている今日この頃でした。 なれるかな?
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