第13章 危険なパジャマ・パーティー ①
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それじゃ 今夜は僕は用なしだ――。 早々に引っ込もうと 思っていた矢先。 「ちょ、なんでパジャマ5枚あんの?」 スタッフが持ってきた パステルカラーの色違いのパジャマに愛理が噛みついた。 「お手伝いさんのだよ」 「あいつはメンバーじゃないし、こないだの事件でファンにも嫌われたから関係ないでしょ?」 相も変わらず可愛い顔して ぐさっとくること平気で言う。
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