第13章 危険なパジャマ・パーティー ①

5/31
前へ
/31ページ
次へ
それじゃ 今夜は僕は用なしだ――。 早々に引っ込もうと 思っていた矢先。 「ちょ、なんでパジャマ5枚あんの?」 スタッフが持ってきた パステルカラーの色違いのパジャマに愛理が噛みついた。 「お手伝いさんのだよ」 「あいつはメンバーじゃないし、こないだの事件でファンにも嫌われたから関係ないでしょ?」 相も変わらず可愛い顔して ぐさっとくること平気で言う。
/31ページ

最初のコメントを投稿しよう!

51人が本棚に入れています
本棚に追加