第六章

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浅倉くんが、適当に頼んでくれて、テーブルが賑やかになった。 その間、話題は、今度の社内コンペのこと。 その点については、お互いライバルなので、決して手の内は明かさない。 「もう少し詰めないといけないんだよね~ 私の企画」 おおもとは出来たが、さらに、いいのを考えたいから、まだ、完成させてない。 「今回は、徳永さんにも負けません!! 自信があります」
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