第六章

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思い出がある道で、通るのを避けていたが、あれから、半年以上たった 仕方ないとは言え、この道を通れるようになったということは、私自身、区切りがついた…証拠かもしれない 自分を客観的に見られるようにもなった 時がたつ… というのは、そういうことかも、しれない
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