第2章 目覚めるとそこは............

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美琴「は、はい!!えぇと、僕は友達を探していたんです。それで、途中から変な音が聞こえてきて」 シグナ「音?」 美琴「はい。その音の鳴っている方に歩いていったら、あの場所に出たんです」 シグナ「フー、どうみる?」 フー「嘘はついてないっぽいッスね。本当の事を言ってるッス。ただ...」 シグナ「ただ、何だ?」 フー「どこか、話を省略してないッスか?」 美琴「え!?えぇと............」 や、やっぱり滝の所から話した方が良かったかな!? ど、どうしよう シグナ「ふむ。貴様、最初から包み隠さず話せ。さもなくば............」チャキ 美琴「ひっ!?」 やっぱり怒ってる~!? 今にも腰に下げている剣を抜きそうだもん!! フー「ちゃんと話した方がいいッスよ?じゃないとウチも.........」チャキ ひぃぃぃぃ!? <コンコン と、その時..........女の人たちの後ろにあるドアがノックされた ???『入りますよ~、シグナちゃん』
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