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美琴「は、はい!!えぇと、僕は友達を探していたんです。それで、途中から変な音が聞こえてきて」
シグナ「音?」
美琴「はい。その音の鳴っている方に歩いていったら、あの場所に出たんです」
シグナ「フー、どうみる?」
フー「嘘はついてないっぽいッスね。本当の事を言ってるッス。ただ...」
シグナ「ただ、何だ?」
フー「どこか、話を省略してないッスか?」
美琴「え!?えぇと............」
や、やっぱり滝の所から話した方が良かったかな!?
ど、どうしよう
シグナ「ふむ。貴様、最初から包み隠さず話せ。さもなくば............」チャキ
美琴「ひっ!?」
やっぱり怒ってる~!?
今にも腰に下げている剣を抜きそうだもん!!
フー「ちゃんと話した方がいいッスよ?じゃないとウチも.........」チャキ
ひぃぃぃぃ!?
<コンコン
と、その時..........女の人たちの後ろにあるドアがノックされた
???『入りますよ~、シグナちゃん』
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