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「よく知ってるね。普通は投げたら手元に戻ってきたり、掌に浮いたりはしないんだけど超能力と併用すれば涼夜君が見た事が可能になるの」
「超能力?こんな時に冗談なんて止めてください!」
俺は訳が分からず、声を荒げてしまった。
「ごめんなさい。けど事実よ」
そう言って浜崎さんの掌のチャクラムが浮き上がり、回転し始めた。
「そんな・・・そんな事あるはずが無い」
俺は目の前でおきてる事を信じられず否定したが、実際におきている
「ごめんなさい。こんな事に巻き込んでしまって・・・本当なら一般人に気付かれる前に処理しないといけないのだけど、本当にごめんなさい」
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