‡白華の檻~緋色の欠片4~‡

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*Story 世の終わりを司る【剣】を封印し、それを守り続けることを宿命とする、1人の少女――玉依姫 自らの背負う【罪】に苛まれる日々の中、彼女はとあるカミとの邂逅を果たす その者は自身の存在を【罪】だと語る 【罪】を背負った者たちの行く末は、いかなるものか 白華舞う平安の世を舞台に、古の玉依姫の物語が今幕を開ける――
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