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・装備
メイン
《終焉刀ー氷翠ー》大太刀:ATK7500、切れ味(極)、付属氷
《迅雷ブーツ》ブーツ:AGIに大幅補正
《黒曜邪龍のコート》コート:DEF7000、切れ味自動回復、MP自動回復
《金剛海竜亜種の小手》小手:DEF8700、MGR5600、即死無効
《狂蛇のレザーパンツ》ズボン:DEF4200、AGIに補正
《漆黒狼レギスト》服:DEF5000、耐寒、耐暑
《クリスタルタートルの胸当て》メイル:DEF9300、HP自動回復、MGR7800
サブ
《断罪の双銃》銃:ATK5600、弾丸(MP)、付属闇、光
《絆の指輪》念話機能
《精霊王の耳飾り》MPup、MP回復速度up、魔法効果up
《龍皇の腕輪》HPup、HP回復速度up、物理効果up
《小太刀ー暴風ー》小太刀:ATK4300、切れ味(極)、付属風、連撃効果
所属ギルド 無し
プレイ時間 約1075時間〉
通常のプレイヤーは全ステータスがだいたい1000前後、トッププレイヤーであっても2000前後なのだが天音いや、こっちではヴァルナと呼ばれているプレイヤーはその数倍のステータスだった。
「別におかしい所も無いし姉さん達を待たせるのも悪いからもう行こうかな」
今更だがヴァルナが目覚めたのはギルドに所属していない人が泊まるための宿泊施設だった。
宿泊施設を出ると大通りがあり何人かのプレイヤーが行き来している。
ヴァルナの現在地は首都ジオの北側のサイナスという街だった。
東側までは意外に距離があるので各街に設置されているアストラルゲートを使い東門前のエントラーの街に移動する。
別に転移を使っても良かったが転移は古代魔法の空間を持っていないと出来ない
ヴァルナは持っているがそれを使い目撃されれば目立つと思いあえて毎回アストラルゲートを使っている。
アストラルゲートに入ると街の名前が書かれたウィンドウが出てきたのでエントラーを選択する。
すると、光に包まれてヴァルナの姿が消えた。
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