セーブ10 そうだ、新潟へ行こう▼

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魔王 『ということで姫。海を見に行こう』 姫 「とういうことだよ!」 魔王 『しかも車で行くよ』 姫 「いや、私軟禁されてるのに出して良いのかよ!」 魔王 『許可する。外出許可をする。さぁいこう海から出る朝日を見に行こう』 姫 「え~っ…」 ー○時間後ー 姫 「はぁ~運転してないけど乗り疲れしたわ」 魔王 『もう二度と運転しないわ。死ぬわマジで』 姫 「口調変わってんぞ」 魔王 『まぁいいや。とりあえず日の出前には間に合った』 姫 「そうだなー」 魔王 『さぁ日の出を拝むまでに全裸待機をしよう』 姫 「いや、服、着てろよ」 魔王 『おや?空が白んできたというのにお天道様が海から顔をださないよ?』 姫 「…ちょっと待て。ここどこだ?」 魔王 『海があればどこでもいいと思って、新潟へ来ました、はい』 姫 「おまえな…太陽は反対から出るぞ…」 魔王 ( ゚д゚)… ※この作品は「18ページ目まで公開する」に設定されています。 本ページを公開する場合、後ほどページ別公開設定を変更してください。image=495639532.jpg
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