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梅ちゃんはニヤニヤと笑いながら私に近づいてくる。
その両手はワシャワシャと動いている。
「ひっ!!」
身をかわす事も出来ずに……
「すみれのこの胸と交換してくれるのであれば」
梅ちゃんは私の胸を鷲掴みし、軽く手を動かした。
「やめ、ヤメテよ!!」
「小さいすみれの身体に似つかわしくないこの乳。ほんと羨ましい」
梅ちゃんは自分の胸と私の胸を交互にみた。
梅ちゃんはスレンダーで美人。
サバサバしているくせに、気さくで優しい。
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