プロローグ【昼間の母は女】
3/10
読書設定
目次
前へ
/
385ページ
次へ
見た事の無いスニーカーが玄関にあった時点で嫌な気がした。 若い男の子が履くようなくたびれたスニーカー。 息をひそめながらリビングを覗く。 本当に、ちょっとした興味本位だった。 ティーン雑誌の後ろの方に載っている、少しエッチなコラムや相談室。 それらは作られた話だと心のどこかで思っていたのに。 でも私が目撃したのは、まさにそれ。 母親が淫らに乱れる姿だった。
/
385ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2255人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
35,406(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!