第1章

2/2
前へ
/2ページ
次へ
あたたかな日の陽射し 風も南風 走る車はきれいに流れ 交差点に集まる 休日の午後のひととき 明日への夢をはせて 胸にいっぱい愛を抱え 僕は歩いて行く 振り向いたあなたの顔 きらきら輝いて まぶしすぎくらいに 南風を受けている 休日の午後のひととき 明日への夢をつないで 抱えきれない愛を抱え 二人歩いて行く
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加