短所は長所なはずです。

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僕は、とても頭が良くて、東大にだって受かる良くできた人だ。 だけど、面接官は、大人だからって選ぶってるクソアホったれで、面接官の判断ミスで僕は、おとされた。 近所の誰もが僕とあったら、「まぁ!誠ちゃんじゃないの~!とっても頭がいい天才少年のこでしょ?」と、言うほどだ。 毎回テストはほぼ、90%、100点。 検定も、ぜんぶぜーんぶ。もっている。もちろん、英検なら、一級とかね? まぁ、もうミスられてしまったことは、しょうがない。来年うかって、このミスを高校でひろめてあのクソアホ面接官に汚名をつけてやる。 「ねぇ、誠?二次募集うけない?」 「カーちゃん、うるせぇよ。あのクソアホ面接官の汚名を広めなきゃなんねーんだから。二次募集してるような高校にはいかねぇよ。」 「そう.....。」うつむき、エプロンを手で握る。 「カーちゃん。そんなに心配すんなよ。どうせ次受けるときは絶体受かるんだから。」そういうと、エプロンを握る逆剥けができている手をにぎる。 ――――――――― ――― ―
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