プロローグ

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 …………。  …………。  魔王、のはずだ。    手下達をなぎ倒し、先に進み、四天王と呼ばれる側近たちも倒し、魔王城の最奥の玉座に座る人物。  普通ここでなんの関係もない人物が出張ってくることはないだろう。  だが。  これは……。 「……うーむ」  素晴らしい胸だ。  巨乳なだけでなく、形もいい。  俺的に完璧なおっぱい。  魔王が座っているはずの玉座には、そんな俺好みの素敵な胸を持った少女が座っていた___。
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