HYPER LOVE

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やりたいように…。 出来るのかな…私に。 これから何でも出来る…か。 なりたい自分になれる? なりたい何かなんてあったかな? んー…。 アベルとシュウが帰って私とカインは二人きり。 カインがソファから起き上がると私を後ろから抱っこして自分の上に座らせ、後ろから抱きしめる。 そして後ろから私の耳たぶを甘噛みする。 「や…だ…。やめて。今考え事してるんだから…」 「うるさい、黙れ。」 カインは私のキャミソールを下げて胸を揉みしだく。 「ちょ、ちょっと…カイン…あ、やめてったら…」 「なんだ…もう感じてるのか?」 カインが意地悪く私の胸の突起を摘まんで引っ張る。 「いやっ!!」 私を無視して後ろから首筋を舐める。 っ! もぉーっ! 「俺と離れてる間は何をしてもいいが、お前の身体は誰にも触れさせるな。悪魔にも、人間にもだ。俺以外と交わったら、相手が誰でも殺すからな。」 カインはそう言って私のスカートの中に手を伸ばした。 「や…やだっ、カイン…やめて…」 「こんなに濡らして…俺の話聞いてんのか?」 「き、聞いてるよ…だから…やっ!」 カインが私の中に指をズブリと挿す。 「イかせて欲しいか?」 カインは私の花弁をめくって何かを探す。 「やっ!!いや…いや…」 「あった…」 カインが私の一番敏感な部分に指をあてバイブレーションさせた。 「っ!」 反対の手で指をまた私の中にズブリと挿し、出し入れを繰り返す。 「はぁっ!…だ、だめっ、カイン!いや…だめっ!!」 カインは私を無視して刺激を与える。 「だめっ!イっちゃう!」 カインはパッと手を離した。 はぁ、はぁ…。 なんなのよ…もうっ!! そしてまた同じように私を刺激し出す。 「やっ!カイン…だめったら…あん!はぁ…はぁ…だめーっ!」 そしてまた手を離す。 イキそうなところでわざとやめる。
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