帰省
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実家に着いた時は、父のお見舞い時間が過ぎていた為、母に容体だけ聞きその日は実家でゆっくりした。 次の日、朝の面会時間に行って久しぶりに寝ているだけの父を見たら、このまま目を覚まさず義祖父のように逝ってしまうんじゃないかと思い涙が溢れた… 手を握って目も開く時もあるのに、なんで意識がないのか悔しいような切ないような気持ちに襲われ、旦那さまの胸を借りて大泣きした…
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