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3月第三週
・JPNリーグA/第節
× HL.F.C. 2 vs 3 G大阪 ○
※G大阪とのゲームはいつも厳しい闘いとなる。先制するも追い付かれ、勝ち越すも追い付かれ、最後に逆転を許してしまい敗戦。
DMブッフボルト「ここ2試合5得点ながら6失点もしてしまった。きっちり修正してバランスよくしないと。」
FWグラーフ「敗戦だ。。。こういう日もある。内容は決して悪くない。今年はどんな時も攻める意識を常に持って闘いたい。」
・JPNリーグA/第4節
○ HL.F.C. 3 vs 0 鳥栖 ×
※クリーンシートでの快勝
3月第四週
・JPNリーグA/第5節
○ HL.F.C. 2 vs 1 神戸 ×
※4―3―3システムのミラーマッチとなった一戦。
しかし敵3トップはワイドに広がりウインガーような攻め上がりをするために選手達は間延びした対応になる。
サイドにバラバラな中盤をワンタッチパスで中央へ切り込まれると、そのままゴールを割られてしまう。
1点ビハインドのまま後半へ。
HL.F.C.はサイド攻撃で真っ向勝負を挑むべく、ブッフボルトをワンボランチとし、マーシャルを1枚あげトップ下へ。
名波を左、モラスを右へと、2列目に並べた。
ツートップにはグラーフと元気。
このシステム変更が功を奏し相手のサイド攻撃はこちらの分厚いサイド攻撃で機能しなくなる。
すると立て続けに左サイドにあがった名波から高精度のクロスが供給される。
グラーフと真々田がなんなくネットを揺らして逆転勝利。
アレックス監督「練習では形成したこともあるシステムでしたが、実践では初めてでした。しかし皆素晴らしい選手達ですから問題なかったようです。」
DF真々田「失点が多い敗戦の時、責任を感じていたので。勝利に貢献できて良かったです。」
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