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なんと、裕太君が...‼
「えっ‼」
私はつい声に出た。
裕太君が口を開いた。
「ごめん。お前には... あきた。」
??????????
頭の中に?マークがいっぱい浮かんだ。
(私を好きって言ってくれたよね。まさか、1週間で私を捨てて乗り換えたの?そんなハズないじゃん。)
すると、いつもの部屋の中から女の人が出てきた。
「裕~太💓❤❤🎵🎵🎵はやぁ~く😍💋」
その人は私に気付いた。「誰?あんた?裕太は私のだから取らないでちょうだい💢‼」
私は今の事の状況が飲み込めずヘナヘナとそこに座り込み泣きじゃくった。
そして、二度と戻らない裕太の家を後にした。
帰り道、私は考えた。
今日、私といた人って誰?
私はあることを思い出した。
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