おまけ バレンタインデー キッス
8/10
読書設定
目次
前へ
/
263ページ
次へ
「御形、 俺、彼女と別れた、 彼女はただの幼馴染になった」 無言で、御形は俺を見ていた。 池に俺と、御形の姿が映る。 御形が何か言うまで、 俺は何も言えない。 「バレンタイン、ありがとう。 おいしいよ」 御形が無表情で言葉を告げる。 怒っているのか? 今まで彼女と別れていなかったと、責めているのだろうか? 目を閉じると、俺は俯いた。
/
263ページ
最初のコメントを投稿しよう!
258人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
362(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!