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単発
仲間だから?
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巨大な音がした。
やはりと言うか、能力者相手のせいかファンテのは酷いことになりつつあった。
秋人「悪い…遅れた」
そんな能力者の前に秋人はある人物らを庇うように立った。
プレシェンシアさん「大丈夫です」
リドリーさん「遅いよ、何してたの?」
町を守ろうとしていた2人に詫びて、秋人は無機質な歩みを響かせながら
秋人「あまり…使いたくないな…」
小さく告げながら、顔の前で指を組み叫んだ
秋人「仲間を守る力を…
アップデート…輪廻の槍!」
三つ叉の持ち手が黒々とした槍を構え、秋人は優雅に敵前に躍り出た。その目は…普段の死んだ目ではない。まるで獲物に牙を剥く虎のような目だ。その目を敵に向け…
秋人「お茶会をはじめよう」
はじまりの火蓋を落とした。
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兄が兄なら…弟も弟←
プレシェンシアさんとリドリーさんお借りしました!
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