第1章

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単発 仲間だから? ******* 巨大な音がした。 やはりと言うか、能力者相手のせいかファンテのは酷いことになりつつあった。 秋人「悪い…遅れた」 そんな能力者の前に秋人はある人物らを庇うように立った。 プレシェンシアさん「大丈夫です」 リドリーさん「遅いよ、何してたの?」 町を守ろうとしていた2人に詫びて、秋人は無機質な歩みを響かせながら 秋人「あまり…使いたくないな…」 小さく告げながら、顔の前で指を組み叫んだ 秋人「仲間を守る力を… アップデート…輪廻の槍!」 三つ叉の持ち手が黒々とした槍を構え、秋人は優雅に敵前に躍り出た。その目は…普段の死んだ目ではない。まるで獲物に牙を剥く虎のような目だ。その目を敵に向け… 秋人「お茶会をはじめよう」 はじまりの火蓋を落とした。 ***** 兄が兄なら…弟も弟← プレシェンシアさんとリドリーさんお借りしました!
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