BLゲーに召喚された蒼井君のお話。

【本当にこれで良いですか？Yes／No】

「校門、学生寮と来たから…」

「今度は職員室だねー◎」

「なら、オレの出番が来たのか…。
面倒くせぇな…」

「あ、大丈夫ですー！
ホスト教師の出番は三行で済みますからー！
お構いなくｷｬﾊｯ☆」

「そんだけの為に出ないといけない方が面倒くせぇわ！！
オラ……もっと出せよ？」

「キャー！この卑猥男何言っちゃってくれてんのォォォ！！
一刻も早くホストの国に帰れよ！！！！
去ね！去ね！！(ﾍﾟｯ)」

「ぶはっ∀∀∀
ホストセンセ、ドンマイ★だねー♪」

「私の出番もありそうですね。
コンビニでお待ちしております(ﾆｺｯ)」

「女神様！！！！
お待たせするなんてとんでもない！
すぐさまそちらに参ります故！
⊂( ^ω^)⊃ﾏｯﾊｰ」

「……仮にも担任な俺の扱い…
酷くねぇか？」

「えー？
アオ君普通にこんな感じだよ♭♭」

「生きていく為には先立つモンが必要なんだよ！(ｹﾞｽ顔)」