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ルシファー「それを言われたら私も言い返しようがないんだけど、本当にお願いできないかな?」
ルシファーはねだるような声で言ってくる
シュン「…………………………わかった」
ルシファー「本当に!やっ「……ただし」た……?」
シュン「……………報酬はちゃんと払ってもらうからね」
ルシファー「もちろん、じゃあ詳しい内容はメールで送るね、バイバイ!」
シュンは通話が終わり
ルシファーからきたメールを見た
『敵の数は15人、殺していいよ敵の目的はわからないけどシュンがいる東京でなにかしようとしてるみたいなんだ、多分シュンだったら瞬殺だから、お願いね報酬は終わったら電話してね、その時に話し合おうね・・・ミルヒ・ルシファー』
シュンは携帯を閉じてポケットに入れて今度こそベンチに横になった
シュンは夜空を見上げながらボソッともらした
シュン「……………結局受けてしまう僕は甘いのかな?」
シュンは目を閉じ眠ってしまった
次の日の、朝
シュン「……………う……………ん?」
シュンは頭の下に柔らかい感触があるのに気づいて目を開いた
???「スースースー」
シュン「……………どういうこと?」
シュンは金髪のツインドリルの女性に膝枕をされていた
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