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シュンの目の前には
目を閉じて、一定のリズムで呼吸をする女性の顔があった
シュン「……………あのぉ?」
シュンはとりあえず声をかけてみた
???「うん?……………」
女性は、目を開けて1回周りを見渡しシュンを見て周りを見渡しシュンを2回見て、目が覚めたようだ
???「あっ!起きたっすか?」
???は膝枕したまんまシュンに話しかけてきた
シュン「……………えーと、とりあえず普通に座らして?」
???「あぁ、わかったっす」
シュンは膝から頭をはなして、ベンチに背中を預けた
シュン「……………どうして?膝枕をしていたの?」
改めて女性を見てみると顔立ちは以外に幼く口からは八重歯をみせライトブルー色の目をしており身長も150cmほどで女性というより中学生くらいの少女とシュンは、感じた
???「えっ!……え~とさっきここを通りかかった時に君がベンチで寝てるのを見て頭が、痛そうだなっと思ったからっす」
シュン(……嘘だね)
シュンは心では理解しつつも表面上では礼を言っておく
シュン「……………ありがとう、僕の名前はシュン」
ミリアス「私の名前はミリアスっす」
シュン「……その口調はいつもそうなの?」
ミリアス「はいっす、だから気にしないでくださいっす」
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