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シュン「……そうなんだ、じゃあミーちゃんって呼ぶね僕のことはシュンでいいから」
シュンにそう言われミリアスは戸惑ってしまう
ミリアス「ミーちゃんですか、せめてお姉さんとかつかないんすか?」
シュン「……ミーちゃんはお姉さんというより、友達みたいな感じだから……ダメ?」
ミリアス「にゃ!///」
ミリアスは不覚にも首を傾けながら聞いてくるシュンにキュンと、きてしまった
ミリアス「べ、別にいいっすミーちゃんでも」
シュン「……ありがとう」
シュンは、無表情で、笑顔を述べた
ミリアス「ところでどうしてシュンはこんな公園のベンチで、1人で寝ているんっす?もしかして迷子っすか?」
シュン「……僕が迷子になっても困る人はいない」
ミリアス「っ!…………… 」
シュンの言葉を聞きミリアスは言葉に詰まってしまった
シュン「……………そんな悲しい顔はしないで僕は嬉しかったよミーちゃんが心配してくれて、膝枕をしてくれて」
ミリアス「私は「おい!!何をしているサージャン」っ……………」
公園の入口にはミリアスを、睨む男がいた
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