第1章出会い

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シュン「……そうなんだ、じゃあミーちゃんって呼ぶね僕のことはシュンでいいから」 シュンにそう言われミリアスは戸惑ってしまう ミリアス「ミーちゃんですか、せめてお姉さんとかつかないんすか?」 シュン「……ミーちゃんはお姉さんというより、友達みたいな感じだから……ダメ?」 ミリアス「にゃ!///」 ミリアスは不覚にも首を傾けながら聞いてくるシュンにキュンと、きてしまった ミリアス「べ、別にいいっすミーちゃんでも」 シュン「……ありがとう」 シュンは、無表情で、笑顔を述べた ミリアス「ところでどうしてシュンはこんな公園のベンチで、1人で寝ているんっす?もしかして迷子っすか?」 シュン「……僕が迷子になっても困る人はいない」 ミリアス「っ!…………… 」 シュンの言葉を聞きミリアスは言葉に詰まってしまった シュン「……………そんな悲しい顔はしないで僕は嬉しかったよミーちゃんが心配してくれて、膝枕をしてくれて」 ミリアス「私は「おい!!何をしているサージャン」っ……………」 公園の入口にはミリアスを、睨む男がいた
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