第1章

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「健太さ美和と結婚することになったらしい......」 「マジで....!?どこで聞いたんだ??」 「母さんが言ってた.....。だから、本当だよ.....。崇.....俺、健太と別れるよ.....」 俺の目から、涙が溢れ出てきた。 「そうか、それの方がお前のためになる......」 そう言って、崇は俺を抱きしめてくれた.....。 次の日、俺は健太を呼び出した。 「何だよ.....??話って......」 「別れよう」 言えた....。涙をこらえて.....。流しちゃダメだ.....。 「は??何、言ってんだよ??ふざけてんのか??」 その言葉に俺はキレた。 「ふざけるのはどっちだよ!!浮気しまくって、挙げ句の果てには妊娠したとか!!ふざけてるのはどっちだよ!!」 「......っ!?お前、気づいて、たのか!?」 「当たり前だろ!!?」 「そうか、悪かった.....!!だから、別れるなんて言わないでくれ!!」 部屋の扉が、勢いよく開かれた。 「随分と身勝手言ってくれるな」 「お前、は!??」 部屋に入ってきたのは、崇だった.....。
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