シド襲来、魔剣士の方へ

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旅人「今回はシドのオレには助けられなくとも、シドでないお前でなら助けられるだろ、ということだ」グシャグシャ 魔剣士「髪型が崩れる!あとそれは間接的に助けるということにならないの?」 旅人「シドとしてなら助ける事にならない。まあシドでなければ助ける助けない以前に助けを求めてる事に気がつかないんだろうけど」 魔剣士「だからシドってなんなのさ?」 旅人「今回はシドの基本に立ち返って、万能にして零能な放浪者を演じてます」 魔剣士(今回?) 旅人「前回お前の時は例外とはいえ、らしからぬ事をやってたし」 魔剣士「それはどうも」
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