シド襲来、魔剣士の方へ

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旅人「じゃあそろそろ助けに行け。今なら急げば間に合うぞ」 魔剣士「・・・座敷童子ちゃんを預けて大丈夫ですか?」ウンザリ 旅人「なんなら先に目的地に送ろうか?」 魔剣士「・・・僕も後で送ってくれるなら」 旅人「しゃーない。他にもお使いさせるし、暫く預かろう」 座敷童子『』ペコリ 旅人「おう、暫くよろしくな」 魔剣士「今回の仕事はお使いの連続なんだ」ウンザリ 旅人(このちゃん含めてお使いというより修行パートだけどな。まあこの程度の介入なら大丈夫だろ) 旅人「ああ、そうだ。不意討ちに気をつけてね」 魔剣士「?」
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