閑話1

2/3

4人が本棚に入れています
本棚に追加
/107ページ
魔剣士「知ってるような知らないような」 巫女「はっきりしませんね」 魔剣士「恩人の旅人さんがね、『オレの名は旅人。シドをやっている』っていう自己紹介をするんだけど」 巫女「ああ、アノ旅人さんですね。本編開始前、ページ換算だとマイナス5ページの辺りで話題になったあの人ですか。一応10ページ目で少し出てますけど」 魔剣士「またメタな」 巫女「作者は過去編構想中っというか、私達の出会いのシーンは作ってるみたいですね。順番を飛ばしたのは、内容がのほほんとし過ぎて出だしがつまらないからです」 魔剣士「だからといって、これが面白いのか?」 巫女「前よりましなんではないでしょうか?」 魔剣士「構想では閑話の良いところで入れる予定らしいよ」 巫女「そうですね。放置癖のある作者なので日の目を見るかどうかわかりませんが。もう一つの作品なんて次いつ更新されるか」 魔剣士「エグいよ!メタ発言エグすぎだよ!」 巫女「まあメタはおいといて話を戻しましょう。シドとは何ですか?」 魔剣士「僕もわからないから『シドとは何ですか?』と聞いたんだけど、秘密とか言って教えてくれないの」 巫女「うわー」
/107ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加