閑話2

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巫女「むしろ閑話1にするべき内容でしたね」 魔剣士(呪いの鎧兜フル装備)「そうだね。ちなみに先程の質問の答えは、こうしたから」ガッシャンガッシャン 巫女妹「成る程!それなら姿を見せないから大丈夫だね」 巫女妹「うん?それならあたしが帰った時もそうしていれば良かったのんじゃないの?」 魔剣士(褐色)「あれ、とても重いんだよ。普段はこの格好がいい」オチツク 巫女「ちなみに普段の格好、私達は巫女装束です。細部の設定は考えてないので想像にお任せします」 魔剣士(強いて上げるなら、胸元を御札で盛れるくらいかな?) 巫女妹「これで十二単とかだったら詐欺だよね」 魔剣士「村人の服とか修道女の服でも詐欺だと思うよ」 巫女妹「ちなみにあたしは巫女の妹だから、巫女でなくてもいいのです」エッヘン 魔剣士「実際は巫女装束だけどね。イメージしやすいように、という理由で」 巫女「そして、男性なので男の人は気にしない魔剣士さんの服装は、なんと褌一丁です」
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