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魔剣士「僕はさっきの様に遠距離から小猪を潰して、ボス猪の気を引く。巫女さんは迂回して小猪とその周辺の浄化できる?」
巫女「それだけなら多分なんとかなります」
魔剣士「あとは二人でなんとか倒そう」
巫女「わかりました。では行きます」
魔剣士「さて」
魔剣士(さっきのは威力が高過ぎたから、もう少し威力を抑えて)
魔剣士っ《人の骨で組み立てられた弓》
魔剣士っ《無骨な灰色の直刀》×3
魔剣士「巫女さんの位置は・・・大丈夫だね」
魔剣士「作戦開始」ビュビュビュン
猪ノロイA『ゴフ!』
猪ノロイB『ゴ!』
猪ノロイC『ゴゴフ!』
超巨大猪『』ギロリ
超巨大猪『ゴフゴーーーフ!』ドドドドドドド
魔剣士っ《一角獣の頭骨の槍》
魔剣士「もう一発」ビュン
槍『ギャーーー』
超巨大猪『ゴフ!』バターン
魔剣士「よし、前脚を一本撃ち抜けたぞ」
超巨大猪『』ノソリ
魔剣士「穢れで擬似的な脚を再生するのか。部位破壊の意味がねー」
超巨大猪『ゴフ』ブン
魔剣士(穢れでできた脚を鞭の様にしならせてきた!?確かに物理的な拘束からは逃れられるが、そんなのありか)
魔剣士っ《蛇目の盾》カン
魔剣士っ《邪竜牙の剣》ザクッ
魔剣士「石化の呪いは発動無しと。残念」
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