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鬼大工「」ギーコギーコ
魔剣士「これを何処に持っていけば?」
鬼大工「あっち」
魔剣士「了解」タッタッタッ
大工「それここな」トンカントンカン
魔剣士「ほいさ」ヨイショット
童子「おとーさーん」テトテト
棟梁「魔剣士のあんちゃん、悪いが仕事が終わるまで家のガキの子守りをお願いできねえか?」
魔剣士「うぃーっす」
三時間後
童子「キャハハ」
童女「ワーイワーイ」
天狗娘「ひゃーはー」
鬼子「」ニコニコ
子供達「~♪」
魔剣士「つ、疲れた」
棟梁「そりゃ家のガキだけでなく、他の子や被災者の子供まで面倒見てりゃ疲れるわ」
大工「つうか、大人気だなぁ」
鬼大工っ《茶》
魔剣士「あ、ありがとうございます」
魔剣士「」ゴクゴク プハー
棟梁「お疲れ。今日は上がりだ。どうだった」
魔剣士「そうですね。やっぱりつらそうな顔をしてた子供達が笑顔になってくれて良かったなと思いました」
一同(後光が見える)
大工「寺子屋の先生にでもなったらどうだ?」
棟梁「そりゃいいな」
魔剣士「考えておきます」
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