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巫女「流石ですね。私も急がないと」
巫女っ《御札×3》ピカーンピカーンピカーン
猪ノロイ達『』サラサラサラサラ
巫女っ《赤の御札》
巫女っ《緑の御札》
赤と緑の御札『』ガッターイ!
↓
赤の鳥『』パタパタパタパタ
巫女「行きなさい」
赤の鳥『』パタパタパタパタ
超巨大猪『』?
魔剣士(巫女さんの?猪に向かって何をするのかな?)
赤の鳥『』ツンツン←ダメージ0
超巨大猪『』ムシ
魔剣士「何がしたいんだろ?本当に」
巫女「私の式紙ではダメージにならないみたいです」
魔剣士「サイズが違い過ぎるから仕方ないよね」
魔剣士(しかしこれだと一人で倒すしかないのか)
魔剣士「仕方ない。負担が大きいから嫌なんだけど、この手でいこう」
巫女「地面に手を触れて何を・・・何故穢れを地面に移しているんですか!?」
巫女(魔剣士さんの褐色の肌がどんどん白くなっている。髪も黒から銀色になっている)
巫女(彼が造り出す武器の一つでさえ私の力では浄化しきれないのに、いったいどれだけ穢れを流してるの?)
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