最初の仕事

7/10

4人が本棚に入れています
本棚に追加
/107ページ
巫女「流石ですね。私も急がないと」 巫女っ《御札×3》ピカーンピカーンピカーン 猪ノロイ達『』サラサラサラサラ 巫女っ《赤の御札》 巫女っ《緑の御札》 赤と緑の御札『』ガッターイ!  ↓ 赤の鳥『』パタパタパタパタ 巫女「行きなさい」 赤の鳥『』パタパタパタパタ 超巨大猪『』? 魔剣士(巫女さんの?猪に向かって何をするのかな?) 赤の鳥『』ツンツン←ダメージ0 超巨大猪『』ムシ 魔剣士「何がしたいんだろ?本当に」 巫女「私の式紙ではダメージにならないみたいです」 魔剣士「サイズが違い過ぎるから仕方ないよね」 魔剣士(しかしこれだと一人で倒すしかないのか) 魔剣士「仕方ない。負担が大きいから嫌なんだけど、この手でいこう」 巫女「地面に手を触れて何を・・・何故穢れを地面に移しているんですか!?」 巫女(魔剣士さんの褐色の肌がどんどん白くなっている。髪も黒から銀色になっている) 巫女(彼が造り出す武器の一つでさえ私の力では浄化しきれないのに、いったいどれだけ穢れを流してるの?)
/107ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加