第1章
12/39
読書設定
目次
前へ
/
39ページ
次へ
ああ、俺ならこうする、私はこうしたい。アイデアを生かしてみよう、逆手にとって度肝をぬいてやろう。 この拙くて新鮮なアイデアを発想を、持てる技術とセンスでもって素晴らしい物を作ってみたい。 『アイデアの天使さま』 アイデア利用者たちに莉子はそう呼ばれた。 そんな莉子と連絡がとれなくなったために、編集氏が訪ねてきたのだった。
/
39ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!