第1章
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申子は、木の上で 首を傾げた 「鬼ヶ島…どこにある」 「ウキウキ、 山の主に聞けばわかるかも」 隣の申子が言いました 「山の主には会いたくない」 申子はキッパリと断りました 「わう、モモタロは あんな酷い目にあっても 鬼ヶ島に行くって決めてるんだぜ 付き合ってやれよ」 ワンコは、申子を諭します 「申子さまお願いします」 モモタロはペコリっと、 頭を下げました
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