ルブルム王国

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7大騎士団 現王国騎士団の中で現在最強の名を冠する7つの騎士団。 【黄昏の星屑】 現在最強の騎士団。象徴である紋章は、オレンジ色の流星群。 種族問わず強い魔力を持った者達が目指し、そして誰もが憧れる。 10年前の【朱の祭】で、その強さで人々に希望を与えた。 【双龍の瞳】 龍族のみで構成された騎士団。象徴である紋章は、互いの尾を噛み“∞”の形となった二匹の龍。 団長が二人に副団長は一人という珍しい構成の騎士団は、龍族のみというその強さは【黄昏の星屑】の強さと並び現在、No.2の実力を持つ。 【紅蓮の獅子王】 荒ぶる炎のごとき凶暴な騎士団。象徴である紋章は、たてがみが炎となっている獅子の顔。 種族に関係なく火を扱う貴族達が入れた騎士団であり、その誇り高き姿は全てに畏怖の念を宿らせた。 現在No.3。 【勇敢なる貪狼】 最果ての街にアジトを構える騎士団。象徴である紋章は、剣をくわえた狼。 貧民街である最果ての街に住む者達を集めた騎士団で、貴族主義者の【紅蓮の獅子王】とはライバル関係。 10年前の【朱の祭】で先代の騎士団長を失ったが、それでもNo.4で留まる事が出来た。 【華刃の戦乙女】 女性のみで構成された騎士団。象徴である紋章は、薔薇の剣を持った女騎士。 『強い女こそ美しい』という信条で集まった彼女達の団は世の女性の憧れとも言える。男性もこの騎士団のアジトに侵入してみたい、という挑戦者が後を絶たない。 現在、No.5 【銀翼の大鷲】 昔は盗賊団であった騎士団。象徴である紋章は、大きく羽ばたいている大鷲。 種族問わず風使いが集まる盗賊団だったが、10年前の【朱の祭】をきっかけに騎士団へとなった。 元盗賊だった俊敏な動きで強さを見せつけ、9大騎士団の座についた。 現在、No.6 【野獣の宴】 獣人のみで構成された騎士団。象徴である紋章は、テーブルを囲む獅子、狼、豹。 獣人のみという彼らは類い稀なる身体能力の高さを活かしての戦闘が非常に強力であり、尚且つ団体戦に於いては他の騎士団に引けを取らない。 現在、No.7
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