第零章~神龍誕生~

10/11
前へ
/11ページ
次へ
分かっているさそんなこととか、格好つけて言いたいところだが、あまり分かっていないだろうな~。現在の俺には理解不能であることだけは間違いないからな 世界を破壊って……核兵器も真っ青だよ 「それでは……完了じゃよ」 何かされただろうか? 体の奥底から力が湧いて来るとか、怒髪天とか、そんな何かがあっても良くないか? 何一つ変わった気がしない……。 神がしていたことと言えば、俺の方を一心に見つめてきたことだけだ ここは、ホモがいる~とか叫んどくべきだったのかもしれない ……違うか? 「何も変わってなさそうなのだが?」 「いや、まず種族すら違うのじゃが?」 いや待て。それはおかしいだろ。神がしていたことは、こっちを見つめていただけだ。それだけで種族が変わるとか……どんなチート性能だよ ああ……神か? ならいいのかな? うん? 「と、とにかく、どんな種族にさせられてしまったのか教えてくださいな?」
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

15人が本棚に入れています
本棚に追加