Act.7
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「もういい」 「なんですかそれ?」 「言おうと思ってたこと忘れた」 私の言葉にふはっと笑った瀬那川が、手を出した。 「なに?」 「スペアキー」 「は?」 「スペアキーください」 …な…何を言い出すんだこの男は! 「今、そう思ったんでしょ? 面倒臭いから鍵渡しちゃおうかなって」 もはや瀬那川の考えてる事は異次元レベルだ。
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