Act.15
3/34
読書設定
目次
前へ
/
34ページ
次へ
だって…そこには鮭とばを抱えてニッコリと笑っている瀬那川の姿があったから。 「…なんで?」 ポツリと呟いた私の隣で友哉が苦笑いする。 「約束してたの?」 「違…」 「だったらそう言えば良かったのに」 約束なんてしてない。 それに何時の便で帰るなんて一言も伝えてなかったのに。 なんでここにいるの?
/
34ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1097人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
292(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!