story3'

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千晃' 入学式から数ヶ月が過ぎて夏休みにはいろうかしていた。 先「そろそろ夏休みだかその前に行事あるのしってたか? 全「しらなーい 先「全員かよ。笑 合宿あるんだよ。再来週から。 隆「なんで?? 先「え、それ聞いちゃう?? 隆「聞いちゃう! ここのクラスの担任は浦田直也先生なんだよ! めっちゃ面白いんだよ~笑 先「入学して数ヶ月たった今でもお互い知らないところあるだろうから?? それを知ろーー!! …的な? 隆「なんじゃそりゃ笑 班は? 先「別になんでもいーよー でも山登りとかするかもしれないから男女の方がいいぞ~ うーわ。 男子とか無理。 ……そーだにっしーと真司郎君がいた。 千「みっさこー! 実「おー千晃! 一緒なるでしょ?? 千「だからきたのー笑 男子どーする? 実「にっしーと真司郎君いるじゃん? 千「じゃあ誘おっか! 私達は2人のもとに向かった。 ……すごい女子がいっぱい。 気づいてもらえないよ。 すると真司郎君と目があった。 真「千晃~一緒なろーや! 千「いーけどさ、人多すぎて聞こえない。 真「じゃこっち来てや…グイッ 私は真司郎君に手を引かれて人の少ない場所に避難した。 実「2人とももてるね~さすが~ 隆「あの…棒読みですけど…? 実「気のせいですけど? 千「ウフフッ♪ 実「え、千晃どーしたの?? 千「仲良いなと思って笑 本当に羨ましい……
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