story3'

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真司郎' 千晃が自分からこっちにきてくれたのは嬉しかった。 本当ににっしーと宇野ちゃん仲良いんだよな…… 正直な話……… 俺は小学校の時から宇野ちゃんが好きだった。 当時は2人ともすっごく暗くなるまであそんでたんや。 中学校にはいってにっしーと出会ってたぶん宇野ちゃんは惚れてってたんやと思う… にっしーのこと考えてる宇野ちゃんみてると辛くて… だからもう諦めたんや。 だから今みたいな遊び方。 だから信用されてない。 これでいいんだ。って…… それ以来俺は遊びまくった。 そして捨てた。 それの繰り返し。 でもいつかは大切な人ができたらやめるつもりだからな。 千「どーした?顔色悪いよ? 真「大丈夫だよ! 千「そっか! でも千晃だけは遊びじゃない。
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