夜食は私じゃダメですか
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もしかしてラーメンそのものではなく、持っていくときの色気が足りないのだろうか。 そう思って、透けるベビードールに着替えて胸に挟み、両手で抱き締めるように持った。 熱い。 そろそろと溢さないように歩く。キッチンから書斎までの廊下が果てしなく長く感じられた。 胸の谷間は紅く染まり、熱を持ち起きた先が薄い生地に擦れる。 これで先生が反応してくれなかったらどうしよう。
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